イタリア/Italia 生活記 15'-16' Ep.9

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インストラクターの卵たち

イタリアでスキーのインストラクターになるには国家試験を受けなければなりません。

そん国家試験を受けるまでの道のりが非常に長く

まずは500人ぐらいが選抜試験を受け、

その中から10%ぐらいがインストラクター養成講座を受けることが許されます。


1年間、毎週のように雪上、机上、色んなところでインストラクターになるためのありとあらゆる知識を詰め込まれ

1年後、アシスタントになる試験を受けて合格すれば仮免許がもらえます。

仮免許で1シーズン、アシスタントとして働いた後、本試験

これに受かれば晴れてインストラクターになれるわけです。

ちなみに昨シーズン、その数ある試験科目のうちの一つ

大回転を見に行ったのですが、60人中2人合格でした。


インストラクターの数が増えすぎては困るので

特にイタリア人の仕事を奪うことになるので、外国人には厳しい試験

毎年厳しくなっていっています。







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マキアートを入れるミケーラ/Michelaは18歳やったかな?

イタリアでは高校に入ると、自分の興味のある分野の仕事を体験しに行くという制度があって

この子は3ヶ月ぐらい毎日このホテルで働いてるんですよね。

その間、学校は行きません。


イタリアは小学校が5年、中学校が3年、高校が5年の合計13年

日本と比べると1年多いのですが、学校が昼までで

午後は勉強したい子だけ勉強して

遊びに行く子もいればスポーツに勤しむ子もいたり

好きなことに使う時間として1日の半分が与えられ

その代わり週休1日制

どっちが良いのかわかりませんが

自分の好きなことに突き進むには良い環境なのかな?






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未だに自分のやりたいことを大きな声で言えないように感じてしまうのは気のせいでしょうか

大きな声で言っても恥ずかしくないことの幅が狭いというか

右へ習えの文化も大分なくなってきたとはいえ

沈没船ジョークに代表されるように

多数派が良しとされる国と捉えられているようです。


保育所の入り口でお母さんが

「泣いてるのはあなただけよ。お友達、誰も泣いてないんだから泣くのはやめて保育所に行きなさい。」

と言っているのを見て、これが始まりなのかと感じました。

三つ子の魂百までとはうまく言ったもので

やはり日本で育った自分の中にもそういう意識は少なからずあるようで

こちらで暮らしてると、フッとした瞬間に感じさせられることがあります。

協調制という言葉でまとめれば聞こえは良いのですが

世界が小さくなってる今、自分の考えを持てない、発せない、やと困ることが増えてくるのかな。。。










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他の子が泣いていないから泣かないんじゃなくて

保育所には行かなければならないから行くんであって

別に泣いてても保育所には行けるし

周りがどうしているから、こうするっていうところがどうしても引っかかってなりませんでした。






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そうやって幼い頃から周りに合わせることを重んじたが故に

自分の道を自分で決められなくなってしまってる人

多いんじゃないでしょうか。








毎日続けて旅するような世界一周とはちょっと違いますが

現地で暮しながら現地を旅するスタイルで世界制覇を目指して頑張っています。

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