セナ

ちょうど今から1年前、ボローニャへ行ったことがある。


ボローニャの夏はとにかく暑い。 僕が行った時で39℃あった上に湿度も高かった。

電車賃節約のため乗る電車は全て鈍行。

イタリアの鈍行電車は空調も無いおんぼろで、声を張って話さないと向かい側に座っている人と話しも出来ないぐらいうるさい。

こんな暑い真っ昼間にこんな電車に乗ってるのは学生か、ジプシーかバックパッカーぐらいなもの。

もちろん自分もそのうちの一人。



まずボローニャとはどんなところか、簡単に説明するとこんなとこ。

・国内の重要な高速道路と鉄道が交差する、交通の要。

・ルネッサンス、バロック時代の芸術が豊富に残っている。

・重要な教会が沢山ある。

・ボローニャ大学があり、学生の街でもある。

・自動車が盛んで、マセラティ、ドゥカティ、ランボルギーニなどがボローニャ発祥。

・もちろんサッカーも盛ん。

・ボローニャの属するエミリア=ロマーニャ州は美食でも有名。

・ボロネーゼパスタの発祥地

・街の様子は上から見ると真っ赤な屋根がひしめきバロック時代そのもの。

・若い人が多くて街は活気に溢れた感じ。

・ボローニャのナイトライフはなかなか楽しい。 学生が多いからなのか意外と英語を話せる人が多い印象もある。


・その反面、ボローニャ大学は薬のブラックマーケットとしてはイタリアでトップクラス。

ヨーロッパ全体的にマリファナに対して悪いイメージは無いが、イタリア人はコカインも好きで少しお金を持つとマリファナからコカインに走るようだ。



さて、そんなボローニャに来た理由はイモラ

イモラとはボローニャ近くにある小さな街の名前

イモラ駅
イモラ駅



知ってる人はピンと来たかも知れないけど、そう、アイルトン・セナの最後のレースが開催されていたサーキットがある街。


ボローニャの中心から電車で1時間ほど走るとイモラに着く。

サーキットまでは街の中心部から歩いて20分ぐらいだろうか、夏なので汗だくで歩いた。

入り口を入るとすぐにセナが迎えてくれる。
セナ


サーキットの回りは遊歩道と公園になっていて緑が多く、町中よりずっと涼しいのでブラブラとサーキットの回りを歩いた。

サーキットを反時計回りに歩くとすぐに目に入った

何とも寂しげなアイルトン・セナの後ろ姿
アイルトン・セナ

なんとも言えない寂しい背中のセナ

しんどい思いをして来た甲斐があった。

暑いし、疲れたのでバイクのレースを少し観戦してから帰る事にした。
イモラサーキット



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