

さて、前回の記事でちょっと書いたヘリスキーについてですが
サクッと写真をメインに紹介します。
去年も行ったんですけど今回は別の山
去年の記事 →
ニュージーランド/New Zealand 生活記 16' Ep.12
今回向かうのはマウントクック/ Mt. Cook
マオリ語ではアオラキ/Aoraki とっても神聖な山です。
3,724m で、ニュージーランドの最高峰

マウントクックまではかなり距離があるので
ヘリではなくまずはセスナで麓の飛行場まで移動
約1時間m景色がイイのであっちゅう間

下に見える湖はプカキ湖/Lake Pukaki
奥に見える高いのがアオラキ!

あのとんがったやつがアオラキ!!!

ここからはスキーする格好でヘリに乗り換えていざ出発

マウントクックの隣にある風を避けられる谷間で滑りまくるらしいです

ガイドのピーターはアラスカで気象予報も担当する世界を代表するヘリスキーガイド&雪崩予報士
ってのは後から知ったんですけどね。 気のいい親父
更に後から知ったのが、
ピーターの息子が実はカドローナのイントラでロッカーがyskの隣でいっつも朝よく喋るやつやったってこと。
世界は広いが世間は狭い。


スケールでかいんすよ。








1日も終わるぐらいの頃になると、同じグループで一緒に滑ったメンバーと気心も知れてくる
赤の他人が少しずつ打ち解けて、ちょっとした連帯感が生まれてくる
この感じがまたいい。 アフリカの移動で感じたあの連帯感に似た感覚


同じチーム(あえてグループではなくチームと呼びたい)にいた
青森弁を流暢に操るミハイ
ユーチューバーらしく、動画を撮って載せてくれてるらしい
2分45秒あたりからご覧下さい
ワンカットだけ出てます。
この動画の最初4分ほどもヘリスキーの映像
なかなか臨場感の伝わるええ動画です。

羊口密度が人口密度より高いのも頷けますぜ、NZ。
ヘリスキーの2日前に1mの積雪があったこともあり雪質は最高
雪崩のリスクこそ普段より少し高か買ったものの
ガイドとの信頼関係がどれだけこのスポーツを左右するかも痛感
またガイドとイントラの仕事の共通点、相違点、改めて勉強になることも沢山あり
パウダー頂きーー!! 以外の部分でもめっちゃ楽しめたヘリスキーでした。
連れて行ってくださったお客さんには心から感謝です。
Tさん、ほんまおおきに!
毎日続けて旅するような世界一周とはちょっと違いますが
現地で暮しながら現地を旅するスタイルで世界制覇を目指して頑張っています。
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