ヤンゴン/Yangon day - 2


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偶然にも2日後に選挙を控えてるということで、同じゲストハウスに泊まってた

先月スーチーさん本人と握手したという日本人にスーチーさんの事務所まで

連れて行ってもらいました。 市内からタクシーで10分ほど 2000チャット(200円)

※もし行きたい人がいたら直接メール下さい。住所教えます。



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中は「これが時代の変わり目?」 ってぐらいの素朴な事務所

ちょうどお昼時やったので昼飯をごちそうになりました。




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中にいたおっちゃんにちょっと話しを聞いてみたところ

100%選挙には勝てる。 何かが変わることは間違いない。

でもそれが良い方向にだけとは限らない。良いこともあれば必ず悪いこともあるんだよ。

となかなかシビアなご意見を頂きました。



またおじさん曰く、「日本の政府は素晴らしい。日本の若者は自分の国を政府を悲観してるというけれど

ミャンマーの政府を見てご覧。私たちは真っ当な教育すら受けられないんだよ」
と。





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正直生まれてから大人になるまでに学校に行ける子供なんてなかなかいないこの国で

厳しい生活を強いられてる人は大勢いて

なんとかこの苦しい状況を変えたい! という想いがスーチーさんの政党を応援してるんやろう

けども、「変わる=良くなる」では無いということも

分かってる人は分かってるんやなぁ。





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それでも、現状をなんとか打開して欲しいという願いを背負ってスーチーさんは

頑張ってるのかと思うと純粋に応援したくなる。

「政治なんて正直興味ない。でもこのままは嫌だから、なんとか変えてくれないかい?

お前なら変えてくれそうな気がするよ! だから応援するよ!!」


いつの時代も国を動かす人はそういう本来政治に何て興味の無かった人たちの心ですら

掴む何かを持ってるんやろうな。

良いのか悪いのか、何かを変える人たちは、そういう熱い思いで周りを動かして行く。




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ミャンマーのチェですよ。しかも生きてるし、頭も抜群に良い。やり方も平和的。尊敬します。


一方こんな見方もあって、スーチーさん自身何十年も軟禁されていたし

NLDの幹部たちも投獄されていたり、軟禁されていた人たちばかり

そんな人たちが実際に政府に入って国を動かしていけるのか

という意見も少なくない。






この間スーチーさんとヒラリー・クリントンが会談をしたらしいけど

その瞬間からヤンゴンの地価が動き始めたらしい。

日本企業誘致会も開かれたらしい。



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ネクタイ締めて、街で一番良いホテルに泊まってる”ジャーナリスト”と呼ばれる人たち

こんな人たちが一体どこまでこの国を理解して、どこまで民衆の気持ちを伝えることが出来るのか疑問です。



ドカドカと高層ビルが建ち並び、その下には広大なスラムが形成されて

あの素朴な笑顔のバーミッシュたちはみんな

一握りの人たちの為の「民主化」の波に飲まれ切ってしまい

もうあんな笑顔を返してくれなくなるのかもしれないと思うと寂しい。




金と権力が人を変えてしまうことはいつも時代が証明してるけど

そうならずに強い意志を貫いて行ける人も少なからずいる。

だからスーチーさんには頑張って欲しい。


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世界中どこにいても必ず時代は変わる。

そしてこのミャンマーの時代が変わる瞬間、ここにこれて本当に良かったと思う。



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