
ちなみにこのフライトは往復で9500円でした。
預け荷物は登録せず、機内持ち込み荷物のみ
インターネットで購入し、支払いはクレジットカード
手数料等全て含めて9500円

福岡空港のピーチのカウンターは他社と同じでターミナル1
地下鉄の駅からは少し離れてるけど、徒歩2分ぐらいかな

カウンターは荷物を預けるためだけで、あとは全て据え置きの機械でチェックイン
自宅プリンターでプリントしてきた紙に書かれたバーコードをかざすだけで
搭乗券が発券されるので、ある意味対人のチェックインより楽かも。
日本だからなんか? 機内持ち込み手荷物の重さ、大きさチェックも甘い、甘過ぎる、というか皆無
そこはLCCらしく、グッと締め付けてもいいんじゃないかなぁ。

福岡空港の保安検査で発券したこの緑と黄色のマシン
ここにペットボトルや、缶ジュース等を乗せると危険物かどうかが瞬時に分かるというもの
これの導入に寄り、100ml以上の水分を持って保安検査を通過出来るようになったとか。
こんなのヨーロッパで見たことない! し、別にここまでして機内に持ち込みたいと思わない。

搭乗した機材

その隣はエアアジア
LCCが少しずつ日本の制空権をも確保しつつある
あとはどれだけ既存航空会社と住み分けしていけるのかが大事

ピーチのCAは美人が多い
旅と写真といい女が公認します。 ピーチのCAは美人が多い。
特に揺れることも無く、問題無く離陸&着陸
操縦士は日本人

到着した後、またバスに乗せられてターミナルではなくターミナルの外のバス停で降ろされる
降ろされたら荷物も外にドカーーンと降ろされてるので
預けた人はそこで荷物をピックアップして終了
ピーチ、節約した結果、少し不便な箇所もあったけど、総じて価格の低さがメリットなことには変わりなく
また是非使いたいと思う航空会社でした。

関空から家までは
神戸アクセス切符(1100yen)というのを利用
その他にも、
京都アクセス切符 1200yen
奈良アクセス切符 1200yen
関空ちか得切符 980yen
というお得切符がある
バスに比べてだいぶ安い
バスに比べてだいぶ時間がかかる
やっぱりバスが楽チン
旅から帰ってきた後、更にゆっくり電車旅気分を味わうなら良いかもしれんけど
疲れて帰ってきて、バスで1時間のところを電車で1時間半かけて帰るのはなかなかしんどい気もする
というか、しんどかった。

南海電車と各都市の私鉄がコラボしての切符なようで
神戸に住むyskは南海電車から阪神電車に乗り換え
阪神沿線ならどこまで行っても同じ値段
遠ければ遠い程お得な具合ですな。
これで関空が近くなることは一切ないけども、少し節約にはなるかな。
時間と体力に余裕のある人は是非どうぞ。
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