イスラム国(ISIS)についての考察1/3

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こうやってイスラム国に関連する記事を書いたりすると

CIAの様な諜報機関が覗きにしたりするんかな?

この前イスラエルを擁護してるかと取られてしまうような記事を書いて以来

アクセス数が半数近くまで下がってしまった。。笑

その時の記事は以下の通り
パレスチナ・イスラエルの問題についての考察1

パレスチナ・イスラエルの問題についての考察2
パレスチナ・イスラエルの問題についての考察3


上の記事でyskが言いたかったのは

マスコミの一方的な情報に簡単に左右されず

情報を総合的に見て判断する力を養わないといけないと思う! ってことであって

イスラエルの攻撃擁護発言ではないんですけどねぇ・・・





さて今回はヨーロッパのニュースを埋め尽くす

”イスラム国(ISIS)”について考えてみたいと思います。

日本どれぐらい報道されてるんかな?




まず、「国」って名前がついてるけど、国際的な承認は全く受けていません。

そもそもこれは自称であって

つまり国連加盟や、他の独立国から国として認められてないということ



国が出来る仕組みってのは

まず誰かが国家樹立を宣言します

それを他の誰かが認めます

世界の半数以上が認めれば、国としての地位をある程度築けます。


だからコソボの様に独立は宣言した物の、スペインを始めとする領土問題を抱える国々は

コソボの国家承認をしていないのでコソボを国家として承認してる国は少ないんです。

つまりコソボ国民は、コソボのパスポートを使っても承認されている国以外へは行けません

コソボ政府も国としての外交は事実上できません

国としてはその領土を持つセルビアを国としてしか認めてないので

法律上スペインに置いてコソボ人はコソボ人ではなくセルビア人なんです

法律上は バスク人、カタルニア人がスペイン人であるように。←ここ重要!!

つまり国家樹立は誰でも宣言出来るんです

それを国際社会が認めるかどうか、そこが重要。




今回のイスラム国も国際社会は国として認めていません

イスラムを名乗るのに、イスラム教を国教とする国からも空爆を受けている現状

これはイスラム国と呼ばれる「組織」であって、国としての体を成してはおらず

イスラムを自称しているだけで、イスラム教の教えに反した行動をしているからでしょう。

大事なことは

決して過激派はイスラム教に多いのではなく

どこの宗教にも必ず過激派はいるのです。
 


そしてそれらは宗教を利用しているだけで

ちゃんと信仰している人たちに取ってはとんだ大迷惑。

そもそも日本は西洋諸国よりの民主主義国家ですから

西洋諸国にとって都合の良い情報しか入ってきません。


つまり

イスラム主義国家側から見た西側諸国ってのがどんな風に映ってるのかなんて、知る由もないんです。




イスラム国に戻りますが、、

とにかく非人道的で酷いことをやってる、無実の人を殺しまくってる組織ということで

世界中から避難を浴びてたりするわけですが

そもそもそんな組織がなぜここまで強大になったのか???





最近のニュースを見てる限り、欧米諸国だけではなくアラブ諸国もかなり焦ってますよ。

だからアラブ諸国ですらアメリカの空爆に参加表明してますからね。

ちなみに日本は6億円ほど援助してます。

スイスは9億円、韓国は1億円、スウェーデンは13億円



アメリカに加担する=世界一の軍隊の傘の下に入れる です。

これが良いのか悪いのかは置いておいて

今の日本は、アメリカの傘の下に居ない限り、確実に中国ロシアの標的になります。

それを明確にしたのが今回のオバマ大統領政権



オバマさんの発言が弱腰になる度に、中国の戦闘機は日本の領空を航行してるわけですし

尖閣諸島付近での日本国の領海侵害も行ってるわけで

アメリカの顔色を世界中全ての国が伺いながら行動してることは変えられない事実

憲法9条によって、自衛隊を運用することが非常に限られてしまってる日本に取って

アメリカの傘が無くなるのは日本国民にとっても命取り。

話しが逸れました。。






イスラム国が何故ここまで強大になってしまったのか

アメリカ陰謀論

CIAが武器商人と癒着していて武器を売る為にテロ行為を受けているかのように見せかけ

それに対する報復という名目でアメリカは攻撃をするというやつ

これよく聞きますし、一理あると思います。

911も然り。


でも、これはあまりにも証拠が少な過ぎるし、現実的に見れば他もっと有力な動機があると思います。


極悪非道のイスラム国がここまで力を付けたのはあの地域の時代の境目であったことが

大きな要因じゃあないかとyskは思います。



つまり人にはリーダーが必要ってこと。


自由過ぎる世の中では人もまとまらず、人がまとまらないと国もまとまらない

だから、かなり強引でもグイグイ引っ張っていこうとする組織があった

そこに小さな希望を見出して支持した基盤があるからでしょう。

歴史上、独裁者と呼ばれる人たちの陰には必ずそういう経緯があるんじゃないかと思います。




クリミア半島の問題も、yskはクリミアの人がロシアになりたかったんではないと思ってます。

元々クリミアはウクライナの領土で、自治政府を持ちクリミア人としてやってきたけど

ウクライナの支配下に置かれることに不満が募りウクライナから離脱したい人たちと

ウクライナの領土を奪って影響力を広げたいロシアの思惑が重なった結果

クリミア併合に繋がったんやと思います。


だからあと何十年かして、ロシアの統治が気に入らず、自分たち思い通りに行かなければ

またクリミアはロシアから離脱したい動きが出てくるやろうし

ロシアに対抗出来る他の国を探してすり寄って行くのかも知れません。


ロシア下の統治が良ければ、即ちロシアが良いリーダーとなり

多少強引でもクリミアを導いていれば、クリミアは大人しくしているんじゃないでしょうか。





と言うことで、イスラム国の活動が始まったイラクで

強引にも、リーダーシップを発揮していた人と言えばあの人

サダムフセインですよ。


当時の湾岸中東諸国において初めて女性にも平等な人権を持って

性差別を無くし、十二分な教育を与えるキャンペーンを行った

初めての大統領、それがサダムフセインです。


極悪非道の独裁者であったことには変わりないけど

そこまで上り詰められるだけのカリスマ性を持っていたことも

晩年アメリカの収容所でアメリカ兵の看守との会話や記録から読み取れるところかと。


政治家として、夢とロマンを追い求め

地位と名声と権力の全てを手に入れた結果、数々の暴挙を行い

史上最悪の独裁者の一人と言われ

支持されていた人々からも次第に見放され

最後は地に落ちてしまう

それでも最後までイラク万歳と、祖国への誇りを失わず、死刑になった



そんなリーダー/独裁者の居なくなったイラク

他にいた小さな組織が沢山動き出し

その中の一つがイスラム国だったのかと。


金と力のあるところに動く勢力はどこの世界にもいることで

そのなかで力を付けたのがイスラム国。


他の組織と違って、従う物には社会保障のような物も与え

同士として戦う物の家族はしっかり保証して

税金も徴収、還元も行う

ある意味国のような運営と

過激ながらもしっかり行動を伴う姿勢をみて

ある意味、消去法的な感覚で、それでも藁にも縋るような思いで

イスラム国を支持した人の層が厚かった結果が

今のイスラム国をここまで大きくしたのではないかと思います。


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コメント

No title

日本でも26歳の大学生がイスラム国に参加しようとして逮捕されたニュースがやってるでー
元大学教授の手配でトルコ経由でシリア入りする予定やったんやと
7日に出国する予定やったらしい
まぁ俺には情勢とか思想とかわからんから
YAHOOニュース見たぐらいやけどw

2014/10/07 (Tue) 14:06 | yuya #- | URL | 編集
Re: No title

yuya>見た見た!その元教授って人めっちゃ気になる!! その学生にも会って話し聞いてみたいわ。
ちなみに来月一時帰国するからまた飯でも行こうや。

2014/10/08 (Wed) 01:20 | ysk44 #- | URL | 編集

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