イスラム国(ISIS)についての考察2/3

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いつの時代も最終的に戦いに勝った方の意見が正しい意見となってきました。

そしてそれが続くことで反対意見が増え

反対意見が力を付けることで、勝った方とまた戦いが生まれる。


「話し合いで解決しよう」

オバマがそう言い放った日以来、ロシアのクリミア併合が強行され

中国の南シナ海での横暴が悪化して

中東ではこのイスラム国が強大化してしまい

世界は混乱にむかってすすんでいるように感じます。



世界にも強いリーダーが必要で、地域にもそれに準ずるリーダーが必要で

各国にもまたそれに準ずるリーダーが必要で、各自治体にも・・・


世界はどこまでいってもピラミッドとしての体は崩れないんじゃないか

yskはそんな風に思います。



それに従うも従わないも、幸い民主主義国家に生まれた僕らには

権利という物があって

自分たちで選べます。

全て自由に選べます。


情報鎖国の日本で

原発のことなんかは情報操作されてるとも言われ

特定秘密保護法案なんかができて色々言われてますが


自分次第で外国からの情報によって日本の本当の姿を見ることもできるだろうし

それを取り締まる法律も日本には無く

全てに置いて「自由」というものが絶対的な権利になっていると思います。



これは長い歴史の中で独裁者が表れたり

民主化運動が盛んになったり

色んなことを経て、民衆が勝ち取った権利であり

恒久的な物であることには間違いないと思います。



が、しかし、、、

今回のイスラム国で大きな問題の一つとして挙げられているのが

そんな自由な国である欧米の民主主義国家の中から

イスラム国の戦闘に参加する若者が後を絶たないと言うこと。


そしてそこで訓練された物が自国へ帰ってテロを行う

即ち自国民によって国を攻撃されてしまうという

どうしようもない負のルーティン




そこには自由になり過ぎて

物が溢れ過ぎて

敢えて厳格で過激な場に身を投じたくなってしまう人が現れるという

人間の深層心理にある、何かが作用してるんでしょう。

もうそうなるとこれをどう止めるのかなんて誰にも分からなくなってきます

現状そこよりも目の前の脅威にどう立ち向かうのかが最優先ですから


イスラム国のリクルートを撲滅

イスラム国に対する直接的攻撃

イラク・シリアの情勢安定(リーダーを作り出す)


これらが必要なんでしょう。 そしてこれはあくまで西側意見です。



今回のイスラム国で面白いというか興味深いのは

他のイスラム主義国も多数アメリカを支持して

支持するだけではなく実際に攻撃参加しているところ。

恐らくイスラム国が油田に目を付け油田を略奪し

莫大な資金を得ていることが理由の一つでしょう。




そもそもイラクで独裁者サダムフセインを引き摺り下ろしたまでは良いが

その後を考えていなかったのか浅はかやったのか

そのことによって混乱を招きイスラム国の基盤作りを助長してしまい

それがシリアに及び、本来であればシリアのアサド政権を倒したかったアメリカは

アサド政権に対して攻撃をするイスラム国を攻撃することになる

アメリカにしてみれば現シリア政権であるアサド政権とそれに対する反政府組織イスラム国の

それら両方が的な訳でどちらを攻撃してもどちらかの方を持ってしまうという

どうしようもない状況。



ですが、国際的にはまずイスラム国を! とのことなので、今回シリア政府の容認を受け

国際法的にはグレー?いや、アカンのちゃう? ぐらいのぎりぎりラインを縫って

イラクだけではなく、シリアでの空爆も開始しました。


そこに参加してる国が以下の通りです。



以下国は実際の攻撃参加をしてます。

アメリカ

カナダ

イラク

ヨルダン

バーレーン

サウジアラビア

UAE

フランス

ドイツ

イギリス

オーストラリア

デンマーク

ベルギー

イタリア

チェコ

アルバニア

オランダ

エストニア

ハンガリー

トルコ

レバノン





上記の国は資金、人道的的援助をしてます。

スウェーデン

クウェート

スイス

日本

韓国

オーストリア

ニュージーランド

アイルランド

スペイン

ノルウェー

ルクセンブルク

カタール





以下の国はアメリカの攻撃に対する支持表明をしてます。

ブルガリア

エジプト

フィンランド

グルジア

ギリシャ

イスラエル

コソボ

オマーン

ポーランド

クロアチア

ルーマニア

シンガポール

台湾






とまぁ、イスラム国の攻撃を支持する国の多さからみても

今までアメリカが画策してきたであろうとする戦争とは一線を画す物じゃないかと思います。


それだけ多くの国がイスラム国に対して脅威を感じていて

そこには敵対し合う国(イスラエルとアラブ諸国とか)も一緒になってアメリカを応援してるわけですし

ここにはアメリカの陰謀論も入る余地はないんじゃないかなというのが一般的な見解でしょう。



ここでアメリカを支援している国の多さは

イスラム国の脅威の大きさを示す指針としても

この先アメリカの手を借りたい、つまり何かあったとき傘の下に入れて欲しい

と思う国の多さでもあると思います。


日本がアメリカに頼らない国になるっていうのは

あくまで一部の分野に関してであって

大半はやはりこの大きな国の力を上手く利用しながら付き合っていく必要があるんじゃないかな。





今日のニュースで日本人の北海道大学に在籍する大学生(26歳)が

イスラム国の戦闘員として活動することを画策したとして

事情聴取、家宅捜索を受けているそうですね。


中東、遠いようで案外近いのかもしれません。



欧米からの戦闘員参加者はフランスが最多だそうで

フランスと言えば移民政策が有名ですよね


日本の移民政策にしても、これからの国の動かし方

よくよく考えていかないといけないし

国民ももっと政治に関心を持たないと

たった712人の国会議員(議員一人当たり国民約27万人を背負う計算)で

国を推し進められてしまうし、それではいけないような気がします。


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コメント

No title

いろいろ考えさせられる良記事、そして質の高いブログに感謝している読者です。
世界で起こっていることに対し興味を持ち、ご自身の意見を言葉に出来るって
素晴らしい才能だと思います。
これからも更新楽しみにしております。

2014/10/08 (Wed) 20:48 | 96 #- | URL | 編集
Re: No title

96さん>コメントありがとう御座います。頭の中に浮かんだことを整理する意味でもこのブログを使って書き留めるようにしています。日本の情報鎖国は深刻で、日本のニュースや記事、同じ世界一周ブログですら読んでいると時々思想をコントロールされてるように感じることもあるので、こうやって色んな視点で見られるというキッカケになればとも考えています。
お褒め頂いてるような才能があるか自分ではわかりませんが、これからもこんな調子で書きたいことを綴っていこうと思ってます。 また暇な時にでも覗きにきてやって下さい。

2014/10/08 (Wed) 23:17 | ysk44 #- | URL | 編集

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