フェザント島/ Île des Faisans/ Isla de los Faisanes/ Konpantzia

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Gare de Hendaye/アンダイエ駅


遂に来ました、南西フランスの端の端、アンダイエ

ここに川が流れていて、そこを渡るともうスペインです。

あれ? この記事のエントリー、スペインじゃんと思った方

その通り!


今日目指すのはその川の中州? 島? その名もフェザント島

今日の記事のタイトル

Île des Faisans/ Isla de los Faisanes/ Konpantzia

フランス語、スペイン語、バスク語で書かれています。

この文化の混じった感じ、日本ではなかなか感じられない

ヨーロッパの絡み合った歴史だからこそあり得るこのカオス





フェザント島1





フェザント島2





フェザント島3



場所は上の写真の通りです。


そもそもなんでこんな僻地の何も無いところまで

何にも無いこの中州を見に来たかというと

意外と面白い歴史があるんです。



なんと! 半年ごとに国が変わるんです!!!




遡ること、、、300年? 400年?

400年ぐらいですわ


スペインとフランスが30年戦争をしてたころ

最後の終結協定その名も ”ピレネー協定”  を結んだのがこの島の上だそうで

それ以来この島の領有権は半年ごとに変わるように取り決めがかわされたそうです。

その協定の中でバスク国、カタルニア国はフランスとスペインに分割されました。

その中で残されたアンドラ公国、これまた面白い国ですね。


詳しくはWIKIでご確認を

フェザント島

ピレネー条約

三十年戦争

yskのアンドラリポートはコチラから→ アンドラ/Andorra







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標識がカオス!





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ディフェンスって書かれてるのは国境が近いのと関係あるのかな?





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まだフランス側なのでフランス語とバスク語の二カ国語表示







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ライオンの右側、青いバックに書かれているのはフランスのマーク 百合をモチーフにしているのだとか。


アンダイエから徒歩で2kmぐらいなので意外と簡単に行けます。






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やっと到着

フランス側からの眺め








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もう少し近付いてみて






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周りの景観もなかなか良い

この橋を渡ればスペイン入りです







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スペイン側からの眺め







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島には記念碑が建てられているだけ

現在一般人の上陸は一切禁じられているらしいけど

見張りもいなければ柵も何も無い


そらそうか、こんなとこ上陸しても何の意味も無い。

ましてヨーロッパ連合やシェンゲン協定によって

もう過去の権力者達が引いたこの国々の国境は無くなっている。


だから上がっても不法入国にもなんにもならない。









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ただのちっぽけな中州

されど侮れないこの島



国マニアの方々も、そうでない方も是非訪問してみて下さい。

きっと国の概念について考える良いキッカケになると思いますYO!!





ちなみに、

このあとはスペイン側の駅 IRUN/イルン までまた徒歩で2km戻ります

アンダイエからイルンまで真っ直ぐ橋を渡っての国境越えをすれば400mのところ

4km歩くだけ

いかに無駄なことをするか

これが旅の醍醐味ッス。



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